ろご

DaT&公益社団法人日本マーケティング協会共催セミナー『VRがおこすビジネス・イノベーション』

日  時
2017年3月10日(金) 14:15~19:45 (開場 13:45~)
場  所
デジタルハリウッド大学 駿河台ホール http://www.dhw.ac.jp/access/

最近、生活やビジネスのあらゆる場面でVRに接する機会が増えてきた。
そして今、IT技術、インターネット、開発技術の進歩、PCの普及などが相まってゲーム、エンタテイメント、ビジネスなどのごく日常的場面で触れることができるようになった。

セミナーでは、三人の講師の方々にVRの原理や歴史を踏まえた将来像、主としてビジネスシーンでの活用例、ブランディングキャンペーンでの活用例、今後の展望、課題などについてお話をいただきます。

セミナー後にはVR体験ブースの展示もお楽しみいただけます。

ご 挨 拶
杉山知之
一般社団法人デザイン&テクノロジー協会理事長
デジタルハリウッド大学学長(14:15~14:30)

講演1

「VRが導く、新たなビジネスチャンスとマーケティングの未来」(14:30~15:30)足立 光氏 株式会社電通 デジタルプラットフォームセンター 企画調査部 部長

VRは次のコンピューティング・プラットフォームとなる可能性を秘めている。
その影響力は我々が想像している以上に急激に広がり、観光、住宅、医療、福祉、広告、ニュース、ゲーム、エンターティメントなど、 既にあらゆる領域で活用されている。
そもそもVRとは何なのか?・・・それを理解する唯一の方法は、先ず‟本格的なVR“ を自身で体験することである。
何故そこまでVRというものが、世界規模のイノベーションとなっているのだろうか?
それは見方を変えると、VRは人々にとっての新たな情報通信デバイスであり、 新たな交通手段でもあり、簡易タイムマシンとも捉えることが出来る。
つまり、このテクノロジーの進展は人々の「夢の実現」に限りなく近くに位置しているのかもしれない。
現状では未だ多くの課題が残されていが、これらの課題はチャンスであり、イノベーションの源でもある。
それ故、VRの現状とその先にあるものを探求していくことには、大きな価値があるだろう。 ガラパゴス携帯端末があまりにも優秀な出来だったために、スマートフォンのウェーブに乗り遅れた日本が、 この分野でも後塵を期してしまうのか?それとも再び世界をリードする存在になり得るのか?
それ故、VRの現状とその先にあるものを探求していくことには、大きな価値があるだろう。 ガラパゴス携帯端末があまりにも優秀な出来だったために、スマートフォンのウェーブに乗り遅れた日本が、 この分野でも後塵を期してしまうのか?それとも再び世界をリードする存在になり得るのか?
 今こそ大きな岐路に立たされているのかもしれない。

講演2

「VRはどこから来て、どこへ行くか」(15:30~16:30) 岩田洋夫氏 筑波大学システム情報系教授 日本バーチャルリアリティ学会会長

VRという言葉が生まれたのは1989年のことであり、ちょうど平成と同じ歴史を持っている。
1990年代初頭には、HMDの基礎技術の研究と様々な分野への応用が花開き、当時のマスコミからも注目された。2016年は俗に「VR元年」と呼ばれるように、HMDの普及が消費者にまで一挙に拡大した。
一方で、技術的に見ると1990年代の歴史が繰り返しており、これから起こることもある程度予測可能である。
HMDの限界が明らかになって登場した没入プロジェクションディスプレイや、視覚がリアルになるとそれに追随して必要となる触覚提示技術などは、1990年代から研究されてきた。
当時は、VRシステムは高価であったために、応用もハイエンドなものであったが、これからは大きく裾野が広がるであろう。
本講ではこれらの基礎技術と応用分野を紹介することを通じて、VRの今後の展開を展望する。

講演3

「200人の定員に10万人が殺到したVRを活用したプロモーション事例紹介」 (16:45~17:30) 山口有希子 日本IBM株式会社 マーケティングコミュニケーション デジタルコンテンツマーケティング&サービス 部長 一般社団法人デザイン&テクノロジー協会理事

日本アイ・ビー・エムは, 未来のVRゲームをテーマにした人気小説「ソードアート・オンライン」とコラボしたVR体験イベント「ソードアート・オンライン ザ・ビギニング Sponsored by IBM」をブランディングキャンペーンの一環として実施した。
本キャンペーンには、IBMのクラウドサービスである“SoftLayer”を実際に利用し、また ”IBM Watson“のような人口知能がVR世界でどのような役割を提供できるかをイメージできるような体験を提供した。
キャンペーンの目的や結果を共有とすると共に、VRを活用してみて改めて実感したその今後の展開の可能性や、実践における課題などについても言及する。

VR体験会

デジタルハリウッド大学カフェテリアにて。(17:45~19:45)
VR体験ブースを展示いたします。(詳細は後日発表します。)
懇親会も兼ねますので、講師及び参加者の皆様と名刺交換などご交流ください。

参加費用

会  員
無 料 (申し込み多数の場合は正会員を優先とさせていただきます。) 
一  般
18,000円(税込)
 

このセミナーは終了いたしました。ご参加のみなさまありがとうございました。