ろご

『キヤノンのDNAが起こすデザイン・イノベーション』

日  時
2020年10月2日(金)18:00~20:05
場  所
デジタルハリウッド大学 3F駿河台ホールよりオンラインでお送りします。

キヤノンはその長い歴史の中で多くのイノベーションを起こしてきました。
その中にはカメラデザインの概念を覆すような商品も数多くあり、多くのデザイナーに影響を与えてきました。
そのような変革が継続してきたのは、キヤノンという企業が常に新しい分野に挑戦するというDNAを擁しているからに他ならないでしょう。

今回のセミナーではそのDNAを受け継ぐデザイナーの皆さま方に、彼らが起しているデザイン・イノベーションについて語っていただきます。
同じように長い歴史を擁する日本の企業が、自らのDNAの価値を再認識してこれからの変革の時代に臨むきっかけになれば幸いです。

【オンラインセミナーご参加にあたってのお願い。】
キヤノンさまのご要望によりまして、今回のオンラインセミナーの画面キャプチャ、録画、撮影などはご遠慮ください。

講演1

『キヤノンデザインの拡張とイノベーション』(18:15~18:35) 石川 慶文 氏 キヤノン株式会社 理事 総合デザインセンター 所長

石川 慶文 氏 プロフィール
カメラ、ビデオのデザインを数多く手掛け、98年にキヤノンUSAに赴任。 シニアビジネスプランナーとして新規事業の立ち上げを担当。
帰国後、インターフェースデザインの部門長としてUX開発の基盤を構築。
12年、総合デザインセンター所長に就任し、キヤノングループのデザインを総括するとともに、新規事業テーマの早期提案や将来ビジョン策定に従事している。

概要: キヤノンは1937年にカメラメーカーとしてスタートし、今年創業84年を迎えました。
現在では、カメラから、複合機、医療機器、産業機器へと事業領域が広がっています。
このような状況において、キヤノン総合デザインセンターでは、プロジェクトから多面的なアウトプットを生み出すために、3DCG、RPT等のデジタル技術を積極的に導入し、デザインプロセスを改革してきました。
これらの技術と、デザイナーの高いスキルのシナジーによって「エルゴノミクスの深耕」と同時に「製品プロモーション」も実践しています。
本講演では、進化するキヤノンデザインの取組みを、最新の事例を交えてお話します。

講演2

『CGを通じて広がるこれからのコミュニケーションデザイン』(18:40~19:00) 岡田 篤史 氏  キヤノン株式会社 総合デザインセンター

岡田 篤史 氏 プロフィール
豊富な広告制作の経験を活かし、カメラ、プリンター、医療器などの製品プロモーション・ブランディングにおけるCGデザインを担当。
CG・映像を高品位かつ効率的に制作できるチームマネジメントや、企画から制作まで幅広いクリエイティブディレクションを行い、デザインの領域を広げる業務に従事。

概要: SNSなどお客様とのタッチポイントが多様化する中で、製品CADデータを活用したCGのパッケージへの利用やプロモーション映像、WEBコンテンツなど様々に展開し、キヤノンブランドのイメージ訴求にまで結び付けています。
CGの質感を決める標準環境の整備などによるワークフロー構築やデジタルアセットのワンソースマルチユース展開を通じ、どのようにしてコミュニケーションデザインの領域を広げているかをお伝えします。

講演3

『イノベーションを加速させる“突破的”プロダクトデザイン』(19:00~19:20) 松浦 泰明 氏  キヤノン株式会社 総合デザインセンター

松浦 泰明 氏 プロフィール
2018年に発表された新レンズ交換式カメラシステム「EOS R」のカメラ本体、および専用レンズのプロダクトデザインを担当。
カメラ関連のデザイン業務と並行して新規提案活動も行う。 「iNSPiC REC」では、プロジェクトリーダーとして起案から一貫したデザインディレクションを行い、商品化へと結びつけた。

概要: ものの見方を少し変えるだけで、新しい価値を見出せることがあります。
本講演では、ソトアソビカメラ「iNSPiC REC」のデザインストーリーをお話しいたします。
コンセプトの創出から展示会でのプロモーションに至るまで、我々が挑戦した新しい試みを通じてイノベーションのヒントをお伝えできればと思います。

講演4

『写真のモチベーションを高めるUXデザイン』(19:25~19:45) 浅野 真由 氏  キヤノン株式会社 総合デザインセンター

浅野 真由 氏 プロフィール
入社以来、レンズ交換式カメラ、コンパクトデジタルカメラ、スマートフォンアプリケーションなどのユーザーインターフェースデザインを担当。
2019年10月にサービスインした写真の撮り方共有サービス「fotomoti」では、ユーザーエクスペリエンスの観点からユーザー調査をした上でデザインをし、サービスの立ち上げへと結びつけた。

概要: カメラやスマートフォンの普及に伴い、「写真を楽しむ」文化は変化・成長し続けています。
そのような状況のなか、我々はカメラ本体をデザインするだけでなく、カメラを使用する前後の魅力創出が重要だと考えました。
「fotomoti」は、「写真」を軸とした新しいユーザー体験を提供するサービスです。
本講演では、サービスの狙いやサービスインに至るまでのデザイン開発過程についてお話させていただきます。

トークセッション

(19:45~)
講師 石川様と杉山理事長によるトークセッションを行います。
事前に寄せられた参加者様からのご質問の回答もこちらで行います。

Q&A

また、今回は時間の都合もありまして、Q&Aコーナーは設けません。
代わりに以下のようなQ&A対応をいたしますので、よろしければご利用ください。

(1)セミナー前の質問について
セミナーの告知サイトをご覧になって、ご質問がある参加者様はセミナー参加登録完了メールに記載されますフォームよりご質問ください。
ご質問は講演終了後にまとめて回答いたします。
その内容、また講演時間の関係で回答できない質問もあります事をご理解ください。

(2)セミナー後の質問について
セミナー終了後、参加者様宛に配信されますメールに記載されますフォームよりご質問ください。
ご質問は事務局より各講師の皆さまにお送りし、可能なものは回答を返信させていただきます。
なお、繰り返しになりますが回答できない場合もございます事をご理解ください。
質問数や講師の皆さまのご都合にもよりますが、回答まで時間が掛かることがあります。

参加費用

会 員
無 料
非会員
2000円
学 生
無 料
お申し込みの際、所属欄に「学校名」「学部名」「学科名」を明記してください。